大相撲

相撲の八百長問題は根が深い。八百長は週刊誌が糾弾するまでもなく、人情相撲や無気力相撲と名を変えても、おそらく古来からあって、いや相撲に限らず、あらゆる勝敗を競う競技には「その勝負がどれくらいの割合真剣なのか」という事は、競技の種類や時代、選手個人の心身の状態など無数の条件で、「いろいろ」だと思うんだよね。しかし、そういう色んな温度差を差っぴいてもスポーツや格闘技という肉体と精神のぶつかり合いは素晴...

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伊東対VS葛西

先日姉の誘いで、久々の大日本プロレス後楽園ホール。若手の成長と、新しい可能性を見た。誕生日翌日ということで、大日物販をプレゼントと言われ、選んだのがこのDVD。東スポプロレス大賞年間ベストバウトに選ばれたファイナルは文字にすることが陳腐に思えるので敢えてしない。今そこにある現象というかありようというのは様々な偶然の産物で、それには色んな人が色んな主観で評価をするものだけれど、全て結果論。何とでも言え...

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おれがツールじゃ(笑)!

昼からイギリスのオールメール劇団プロペラの「夏の夜の夢」を観劇、男優のみのカンパニーにシンパシーを覚える。一昨日の「ヴェニスの商人」も面白かったが、脚本への理解が深いことが分かる。夜、おおのの♪「オンナの小説」を観劇、よりこと修ちゃんのピアノに癒されながら、丸のギターに少し嫉妬。いい芝居(?)だった。飲みたいのも、話したいのもヤマヤマ、打ち上げにも参加せず帰宅、なぜなら今日はウィンブルドンの決勝!...

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奇跡のインテルラゴス最終コーナー

F1最終戦、かつてあのアイルトン・セナが神を見たという、へそ曲がり左周りのインテルラゴス。そのレース内容もへそが曲がっていた。雨と坂道と、成り行きと思惑と・・・。このサーキットに住む神は本当に気まぐれだった。残り4周で再び雨が降らなかったら・・・。TOYOTAのグロックが最後のタイヤ交換で勝負に出なかったら・・・。ベッテルのセッティングがWETに合ってなかったら・・・。あの最終周・最終コーナーでベッテル...

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井上康生

井上敗退、引退へ。すでに100キロ級の五輪代表に決まっている鈴木桂治が言うように、ここで勝つのは五輪で金メダルを取るより難しい。サッカーで言えば、ヨーロッパ選手権。ワールドカップより勝つのが難しい大会。一本勝ちの美しさを追究し、彼なりの最強の証を求めて階級を上げ、怪我に泣き、這い上がり最後のチャンスで得意の内またをかわされて敗退…。ようやった、と思うなぁ。五輪が決まった石井も、内容はともかく棟田・鈴木...

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