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solo

ウォーキング・スタッフ・プロデュース「solo」を見た。
あの「痛み」をともなう空気が好きなんだよな。

鈴木勝秀さんの芝居も、痛みをともなう芝居で好きなんだが、
和田憲明さんのほうが、よりコンパクトだし、感覚的で「密」な気がする。
それでいてあくまでストーリーがいつもいい。手を抜いていない。

こういう現場を作るのは大変だ。演る方も大変だろうな。

しかし、ラースVトリアーや、パク・チャヌク、デヴィッド・フィンチャーなど、
カタルシスのある「痛い映画」もおれは好きだが、
そういうものが面白いという感覚って、ちょっとパワーがないと沸かないし、
肉体的にも精神的にも健全じゃないと作れないと思う。

マイナスのふり幅とプラスのふり幅って、同じなのだと思う。

おれも健全にぶっ壊れたものを作るぞ。
(シアターTOPSで11/26まで。)

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