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観劇2発

劇団ブラジル「天国」と、東京セレソンデラックス「歌姫」を観た。

ブラジルは「夏夢」で一緒だった辰巳の劇団。
東京セレソンDXは「STONES」で今度ご一緒する蘭香レアさんが出ていた関係で。
両劇団とも初めて拝見したが、以前から観たいと思っていた。

ブラジルはもっとナンセンスな感じかと思っていたが、
軽妙な笑いの中にもどっしりとした痛みもあり、
俳優の質、内容、装置の豪華さに比べてリーズナブルだと思った。
たぶん190cm位の背の高い女優さんが出てきて、
あの巨体の辰巳が普通の人に見えるほどだった。
しかし、辰巳の汗汁はエンターテイメントとして素晴らしかった。

東京セレソンデラックスは、
サンモールのロビーが本当に満載状態の花といい、
公演期間の長さといい、いやぁ、今乗ってる劇団だな、と思った。
再々演の劇団の自信作だそうで、
脚本的にも演技も高知弁も練られていて観やすかった。
あんなに客席が泣いているのを聞いたことがない。
それも啜り泣きじゃなく、もう嗚咽!
おれはそれが気になっちゃって、一番いいところで泣けず、
その後の落ち着いたところで一人で泣いていた。
蘭香レアさんは美しく、華のある人だな、と思ったが、
彼女の、実は宝塚男役出身の女優さん特有の、
芯の通った、さっぱりした感じのよさが魅力なんだなと思った。
そこら辺はきっと和田さんが引き出しちゃうんだろうな。

両方とも面白かった。
また、出てみたいな、とも思ったが、
等身大、の言葉で二つをまとめるのは失礼ながら、
こういう芝居にお客さんが集まる時代なのは分かるが、
なんか、不健全な感じもあるなぁ。

四畳半だったり、時空を越えたり、不条理だったり、
いろんな芝居がないとね。
俳優もいろいろ出来ないとね。




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