大日本プロレス6.23大会

20080624132837
忍選手を恥ずかしい形で決めるサスケ選手


初めて谷山を連れて行った後楽園大会。

「キ○ガイ」コールが起こる、尊敬するレスラー葛西純選手(リア王にも出場)
の療養後初のデスマッチということで、2000人の後楽園ホールは満員!

同じくリア王でお世話になる黒天使沼澤邪鬼選手とのメインはすごかった!

血まみれ、蛍光灯、鉄柵はお馴染みとして、
(見てるほうが慣れて来るのが怖い。)
圧巻だったのは、葛西選手の東側2階客席(4m以上うえ)からの自殺ダイブ!

シークレットゲストでサスケが出たり、
タイトルマッチで王者真霜に関本がフルタイムでいい試合したり、
前回大会に比べ熱い試合尽くしだった。

昨日は正直リア王に出たくなくなった。

毎晩のようにEUROを見ている中でも感じるが、
演劇ってなんて非力なのだろう。
肉体一つで見せるエナジーとハートの熱さに、とてもかなうと思えない。

もちろん違うものだし、同じルールで戦うものじゃない。
そもそもスポーツは表現ではないのかもしれないし。
まがい物にしか出来ないことがあるのも分かる。

しかし、表現とスポーツの境を漂うプロレスを見るにつけ、
そして、ここ一月ほどで見ている芝居を振り返っても、
残念ながら、「演劇は本当にLIVEなのか?」という
疑問から抜け出せないでいる。

その答えはアドリブや不完全なものを見せることじゃない。
いかに舞台上で「生きる」かなんだと思うんだが・・・。

でもここで白旗を揚げるわけには行かない。
やりながら答えを出すしかない。

がんばれ、演劇!!
(ていうか、おれ!)

コメント

疑問って

ヤシロさんは本当にお芝居が好きなんですね。好きだからこそ疑問が湧いて来るんでしょうね。

私はヤシロさんのお芝居で何度も救われたし、癒されました(癒されたって表現はおかしいかもしれないけど・・・)。

ヤシロさん頑張ってe-271

2008/06/24 (Tue) 19:08 | myu #- | URL | 編集

お芝居とおんなじか、
場合によってはそれ以上に(笑)
スポーツが好きなんです~。
(困りました…。)

頑張りま~す。
ありがとうございます!

2008/06/24 (Tue) 23:15 | ヤシロ #- | URL | 編集
演劇って

>その答えはアドリブや不完全なものを見せることじゃない。

同感です。正直そこを間違えたようなものに出くわすことは少なくないです。

>いかに舞台上で「生きる」かなんだと思うんだが・・・。

いつもそれを求めて劇場に足を運ぶのです。
私は芝居は観る方専門ですが、力とか情熱はスポーツに敵わないなんてことは無いと、私は思いますよ。スポーツでも心の白けるような試合があるし。
でも、演劇のほうが理屈で感動するシステムなのかな…?とは感じます。たとえ観客が理屈抜きに感動しても、作り手は計算してなきゃいけないというか…。
非力ではないけれど成功率の低いジャンルだと思っています。(生意気な意見ですみません!でも難しいことに挑戦している作り手を尊敬しているからこその考えなんですよ)

プロレスでリア王なんて野心的で素敵な企画ですね。一日しかないのが残念!


2008/06/25 (Wed) 02:32 | kyriet #CIZMXjSk | URL | 編集

逆にいえば、
「1回しかない」ことこそ
演劇とスポーツの違う部分なんだとも思います。

それにしても、この世界で初めての
「本当に血の流れるリア王」は画期的です!
上手くいけば地方や海外でもやりたいところです。
(決めるのは大日本プロレスさんですが;笑)

ありがとうございます!

2008/06/25 (Wed) 02:54 | ヤシロ #- | URL | 編集

わわ、反応が早くてびっくりしました。
あの、かみつくつもりはないんですが、
演劇も基本的には観客にとって1回しかないものだと思いますよ!
というかそうあって欲しいのです。
まあ、花組リピートしたことありますけど、ね。
あげあし取りだったらごめんなさい…!

リア王イギリスでやってほしいです!

2008/06/25 (Wed) 03:15 | kyriet #qm3RR6bA | URL | 編集

その通りです。
お客さんに取って1回こっきりだということこそ、
やる方は肝に命じなければなりません。

全ては自分を律する為のこの日記です。

イギリスいいですね!
大日の映像は、youtubeなどで、
ヨーロッパからのアクセスも多いらしいです。

2008/06/25 (Wed) 12:14 | ヤシロ #- | URL | 編集
感動できたら、LIVE?

公式掲示板に、ご返信どうもありがとうございました。

擬似体験する側が、いつもの自分の日常以上に熱くなれたり興奮できたり、心揺れたりしたならば、
それが【LIVE】かなぁ~、と。
だから、文字の本でも 色彩の絵でも 旋律の音楽でも 映像の映画でもテレビでも、
何らかが自分の心の琴線をかき乱して止まなかったなら、
それは、ワタシ的には LIVE としちゃいます☆

かなり自己本意で趣味謳歌してますが、いつも楽しいです♪

演劇が不自由だとすれば、
役・ストーリー・台詞が決まっていて、見物側の方向性(印象・感想)がある程度定められてしまうところでしょうか…。
(確かに、‘虚構’であることが前提でもありますし)
ときたま、演劇を観ている時よりも、肉体のイメージだけで伝えるダンス(コンテンポラリーや舞踏)に酔っている時の方が、
精神的に自由で、自分をイマジネーションの世界に遊ばせられている気はします。

2008/06/25 (Wed) 18:27 | よしえ #CEVZWxvs | URL | 編集

みなさんありがとうございます!

ま、答えが出なくてもいいこともあります。
この迷いこそ、演劇的だとも言えますし。
反応を沢山いただいて純粋に嬉しいです。

いつも思いますが良質なお客さんだな、とありがたく思います。

おれは文系男子の心意気でがんばりますe-68

2008/06/25 (Wed) 20:24 | ヤシロ #- | URL | 編集

私は、LIVEの印象はジャンルごとに(その中でも細分化されますが)多少異なる様に思えます。

しかし、演劇は色々なものに似ていると思います(逆も然り)。
喩えが分かりにくいでしょうが、イーブイの様です。
バーバパパ一家とも似ているような気がします。

今回は「初・八代(敬称略)」の観客も多いでしょうね。
プロレスラーの方々と共演するご縁を生かして下さい。
(^^)

2008/06/26 (Thu) 09:32 | あけとじ #FR6wCi5I | URL | 編集

ありがとうございます~!!

2008/06/27 (Fri) 02:27 | ヤシロ #- | URL | 編集

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