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「かみさまの匂い」大詰

夏は毎年熱い芝居に出てる気がする。

今年の芝居は初めての劇団。

少しでも芝居を良くしようと
いつも以上に出演者全員が色んな意見を言い合っている一因は
この芝居の背景に3.11のことが描かれてるからだと思う。

あれから5ヶ月経つが、
事態が収束する気配はない。
生々しい現実を、表現の中で扱うのはナイーブになる。

見に来て下さる皆さんもきっと様々なな意見を持つだろう。
扱うこと自体好みじゃない人もいるかもしれない。

しかし、このことを扱う扱わないは、
今この日本で表現活動する者として、
もはや些細な問題。

なぜならば、これがもう日常だからだ。

色んなそれぞれの人間の生活の背景に
様々な社会背景がある。
その上でみな日常を送っている。

あくまで当たり前の人間を描きたい。
それは結局のところ変わらない。

芝居は芝居であればいいのだから。

今日の通しは楽しかった。
本番が楽しみだ。

みなさま、是非!

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