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「体育の時間」

今自分が俳優、舞台という表現に関わっているのは、
42にもなると、やりたいことだから、という事だけではすまない。

仕事というものは誰だって多かれ少なかれそういうものであるが、
ただ、その仕事を始める発端にはある「フェチ」というものがあると思う。

俺にとっては音楽とスポーツと映画と小説だと思う。

それが落語や小説、あるいは絵画や今やゲームなんて人もいるだろうが、
俺にとって演劇とは「OUTPUT」するものであって、
「INPUT」するものの多く…、あえて強語すれば

「大事なことのほとんどは、音楽とスポーツから教わった。」といってもいい。

「音楽の時間」に出演した一俳優としてこの「時間シリーズ」の進化を楽しみにしていたが、

これは正に決定版。

どんなに少女たち(?)が「不細工」であろうと、
どんなに俳優がネタを仕込んでこようとぶれない
圧倒的な脚本の説得力。

この説得力は、
わかぎゑふ女史が子供の頃、
水泳のオリンピック強化選手であり、
また剣道二段の腕前の、
本物のアスリートだった実体験に根付いてることに外ならない。

「音楽の時間」の本番中の3/11に東日本大震災が起きた。

以前にも書いたが
芝居としての評価は高かったが、
「国歌」を創るというストーリーの中で、「国への思い」という核心的テーマがあり
その芝居の評価はやはり震災とは無縁ではないと思う。

勝手な個人的な気持ちとしては、震災とは関係ないところで再演したい。

それはともかく、
今日の芝居は素晴らしかった。

「ワンダーガーデン」との連動企画ともいうべき
この「体育の時間」のグレードがこれほど高いとちょっとプレッシャーはあるが、
「ワンダー…」再演のモチベーション、
四獣の「20周年」なんてお祝いムードは、
作品の良さには関係なかったんだ、って事を分かっていただきたいんですよね。

四華が証明してくれます!
(他力本願:笑)

いやいや、台本も来たし、役も違うし
頑張ります。

あー「体育の時間」面白かったよ。

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