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ご来場ありがとうございました!!

Theatre Ort 「想稿・銀河鉄道の夜」
札幌公演無事終了いたしました!

立川のみならず、札幌さらに天神山にまで遠征いただいた方までいらっしゃって、
本当に本当に感謝しております。

DSCF6466.jpg


とてもうまくいった公演だったと思います。

それは、
お客様のご支援、素晴らしいスタッフワーク
座組全体のチームワーク、
現地シアターZOOや
札幌演劇シーンのみなさまのご協力、
出演メンバーが変わらなかったこと、
と、いろいろあると思いますが、

加えてやはり、

「ほんとうのことを探す旅は、終わらない」
からだと思います。

この普遍的な問いには答えがない。
どこにでもあるのだろうし、どこにもない。
だから何回同じ芝居をやっても古くならない。

想稿は、原作と違って銀河鉄道にジョバンニは乗車しない。
終幕後、このあと現世で「ほんとうのこと」を探し続けなければならないジョバンニの
背負ってしまった呪いにも似た重責を思います。
しかし同時に、真理の探究には希望と喜びがあります。

原作の宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の最終稿は第四稿。
北村想さんの「想稿」は想さんが想稿と一歩譲ったタイトルにしてますが、
ご自身の中で第五稿のつもりでお書きになったでしょう。
その中でもバージョンがいくつかあり、当然、多くの作家が別の戯曲化をしています。

われわれの、(あえてわれわれの、といいます)
「想稿・銀河鉄道の夜」は遊びの範囲以外基本的にセリフを変更していませんが、
演出やビジュアルワーク、俳優の質などによって、世界観は随分違うと思う。

公演終了後の達成感と、
多少のお酒の力を借りてずうずうしく言えば・・・

第六稿、に今回近くなったんじゃないかなぁ。

三番列車が出るかどうかは分かりませんし、それに乗れるかどうかはわかりませんが、
自分にとってかけがえのない一作品であることは間違いない。


さて、「夜の姉妹」に入っていきますよ!!





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